避難訓練も遊びも全部が発達の時間。一時保育で育つ成長ストーリー
毎月恒例の避難訓練。
今月は火災想定。
本日の訓練は、消防署に提出して行う訓練なので、普段よりもよりしっかりと訓練していきました。
まずはキッチンから火が出てしまったので、消火器を使って初期消火。
けれど、残念なことに天井まで火がいってしまったので、避難することに。
119番通報をして、避難します。
防災頭巾をばっちりかぶって第一避難場所(園横の広場)まで避難しました。
火の勢いがすごいので、次は第二避難場所(西白井複合センター)まで避難。
どれも興味津々で落ち着いて避難で来ていたお友達に拍手👏
そのままお散歩へ。
離山児童公園に到着すると、真っ先にシャボン玉をしたいとリクエスト。
シャボン玉が登場すると、にこにこ笑顔でたくさんシャボン玉を作ってくれました。
木の根を踏み台に両足飛びジャンプも見せてくれて、お砂場でアイスつくりを楽しんだり、ヘリコプターを発見して保育士に教えてくれたり。
たっぷり遊んで、お片付けも手伝ってくれて、園に戻りました。
園に戻ってからは園で育てているミニトマトを収穫。
二つほど収穫してぱくりとおいしそうに食べてくれました♪
<🌱今回の活動で育っている力>
・ 危険から身を守る力(安全行動・模倣)
避難訓練で
・防災頭巾をかぶる・保育士の指示で歩く・外へ避難する
こうした行動は、子どもにとって 「大人の指示を模倣して安全に行動する力」 を育てる大事な経験。→ 危険時の行動理解の芽→ 大人への信頼感
・情緒の安定・安心感(情緒発達)
火災想定という“非日常”でも、保育士と一緒なら落ち着いて行動できた。
これは 「安心できる大人がいれば状況に適応できる」 という情緒の土台。
→ 不安の回復→ 安心基地の形成→ 気持ちの切り替え
・歩く・踏む・ジャンプする(粗大運動)
公園での
・木の根を踏んでジャンプ
・砂場での体重移動
こうした動きは子どもの 体幹・バランス・足の力 を育てる。
→ 体幹の強化→ バランス感覚→ 空間認知の発達
・指先の発達(微細運動)
砂場でのアイスづくりは、
・握る
・つまむ
・すくう
などの動作が多く、子どもの 手指の巧緻性 を育てる。
→ 手の使い方の発達→ 道具操作の基礎→ 表現の広がり
・ 自然への興味・探求心(認知発達)
ヘリコプターを見つけて知らせる、
砂や木の根に触れる、
シャボン玉を作って、目で追う。
これは 「自分で見つけて、大人に伝える」 という認知の芽。
→ 観察力→ 好奇心→ 因果関係の理解の始まり
・言葉の芽(言語発達)
1歳児は「言葉の爆発期」の入り口。
避難・散歩・シャボン玉・トマト収穫など、
大人が言葉を添えることで語彙が増える。
→ 名詞の獲得→ 大人の言葉の模倣→ 伝えたい気持ちの育ち
・ 食への興味・味覚の発達(感覚統合)
ミニトマトを収穫してその場で食べる経験は、
「視覚→触覚→嗅覚→味覚」の流れが一度に体験できる。
→ 五感の統合→ 食への興味→ 自然と食のつながりの理解
・ 達成感・自己肯定感(情緒発達)
避難できた、シャボン玉ができた、ジャンプできた、トマトを収穫できた。
こうした「できた!」の積み重ねは、子どものの自己肯定感を強く育てる。
→ 自分への信頼→ やってみようとする気持ち→ 意欲の芽
避難訓練・お散歩・自然との触れ合い・砂場遊び・収穫体験など、この日の活動は子どもの「安全行動・情緒の安定・粗大運動・微細運動・五感・言葉・探求心・自己肯定感」を大きく育てる、とても豊かな発達の時間でした。
子どもがぐんぐん育つ一時保育。
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