創造性と感覚が育つ時間!新聞紙遊び&カタツムリ製作レポート📖
雨で外に行けなかったけれど、お部屋の中でたっぷり遊びました。
仲良く絵本を見る可愛い姿も見せてくれました。
新聞紙を取り出すと、子ども達不思議そう。
破いていいよとつたえて、目の前で破いて見せると、すぐにとびついてくれて、びりびり破いて楽しんでくれました。
「楽しい!」って声も聞こえて、にこにこご機嫌さん。
破ききったら、今度は紙をおもいっきり散らして大はしゃぎ。
それから袋につめて、新聞紙入り風船の完成。
しゃかしゃかする音を楽しみながら飛ばしてみたり、指でつついてみたりと、たっぷり遊んでくれました。
新聞紙遊びって、実は子どもの育ちにとっても良いんです。
📰感覚統合の発達: 新聞紙を破いたり触れることで、手触りや音などの感覚刺激が与えられます。これにより、感覚統合が促進され、感覚処理能力の向上につながります。
📰ストレス軽減と情緒の安定: 新聞紙を思い切り破ることで、ストレスやフラストレーションが発散されます。解放感を感じることで、情緒の安定が育まれます。
📰創造性と想像力の向上: 破った新聞紙を散らばせたり、組み合わせたりすることで、自分だけの「作品」を作る楽しさを体験できます。これにより、創造性や想像力が豊かになります。
📰集中力の育成: 細かく破ったり形を整えたりする過程では、集中力が求められます。この体験が、集中力を高めるトレーニングとなります。
📰社会性の向上: お友達や保育士と一緒に遊ぶことで、コミュニケーションや共同作業のスキルが身につきます。また、遊びを通じた共有の喜びは社会性の発展に役立ちます。
遊びの中で心と体、そしてスキルの成長をサポートするなんて、新聞紙って本当に奥が深いですね!🌟✨
かたつむり製作も楽しんでくれました。
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